雨のち晴れ人生やりなおし日記 ☂アメハレ☀

人生前向き、時々後ろ向きな日常

お洒落とは

ここ数日でめっきり秋の気候になった。

 

涼しくなり、過ごしやすくもなった。ただ、やっぱり仕事中や、仕事から家に帰ってくると暑いのだ。すぐにクーラーをつける。ちなみに今も28度でクーラーをいれている。

 

周りをみると、皆 秋の装いをしている。中には、ブーツにモコモコのベストをきた

強者も見かけた。ただ、その日は10月に入ったばかりでまだ暑かった。

 

半袖を着ている人もよく見かけた。その中で、ブーツにモコモコベストはさすがに暑いだろう。蒸れないんだろうか? 暑さより、季節先取りのお洒落を楽しみたいんだろう。

 

アパレルショップの店員さんであれば分かるが、そうでもない限り、私は季節先取りのお洒落とは程遠い恰好をしている。

 

百貨店の靴売り場ではブーツもたくさん並んでいた。

 

以前(ついこないだではない)私はブーツが欲しくなり、気に入ったブーツを試着したことがあった。

細身できゅっとくるぶしが細くなって、ダークブラウンでデザインも気に入っていた。

 

そして事故は起こった。

 

椅子に座り、この時はストッキングをはいていたが、仕事帰りに寄った為足がむくんでいたのだ。もともと、足がむくみやすく、足枕やマッサージが欠かせない。

 

くるぶしまで入った。そのあとだ。なかなか入らず、店員さんに助けてもらった。

ところが、チャックが閉まらない。肉をぎゅっと引き上げつまむがそれでも入らない。

おかしい。

 

ERIKO「すいませーん、ちょっとチャック閉まらなくて。」

今思うと、入りにくかった時点で諦めたら良かったのだが、何としても履きたかったのだ。私が自分の肉を引き上げ、店員さんがチャックを閉める。

 

壊れる・・・・と思った瞬間。

 

入ったのだ。鏡の前に立つと、パンパンに敷き詰められた肉のラインがはっきり分かりみっともなかった。

・・諦めようと思い、今度はチャックを下ろそうとするが下りない

 

うっ血するくらいきつかった。

 

「あ、あの。すいませーん」店員を呼ぶが、皆、接客中で忙しい。さっき座っていた椅子は他のご婦人が座っている。

 

片方はスニーカー。片方はかかとの高いブーツ。この状態でしばらく待っていた。歩き回って、空いている店員さんがいないか探す。

 

 

(はやく。はやく。はやく靴を脱ぎたい!!)

 

そして若い店員さんを見つける。

 

「この靴を試着したんですが脱げなくて。」と汗だくになりながら訴える。

 

頑張って脱がせようとしてくれたが、無理だった。そしてもう一人加わる。男性だった。その光景を女性陣が珍しそうに見る。

早くーーーー!!!!早くしてーーーー!!恥ずかしいやんかーーー

 

どう考えても自分が悪い。でもその時は一刻も早く好奇の目から逃げたかった。

 

二人のおかげでようやくブーツから解放された。ただ、細身のブーツであった為、若干

皮が伸びたようにも感じた。

 

 

それ以来、私はブーツを購入していないし、履いてもいない。

 

お洒落とは我慢である。