雨のち晴れ人生やりなおし日記 ☂アメハレ☀

人生前向き、時々後ろ向きな日常

何で超晩婚だったのか

私は、43歳の超晩婚だった。

6,7人お付き合いしただろうか。人生の中で結婚のチャンスもあった。プロポーズもされたことがあった。

けれど、結局結婚まで至らなかった。

 

なぜ、ここまで男運がないのか。冷静に考えてみる。

私は中学から短大までずっと女子校だった。男性と関わるのは先生だけ。

まともに男子と会話をしたことがなかった。女子校は、派手グループ、真面目グループ、オタクグループ、いたってフツーのグループに分かれる。私はたぶん真面目グループになる。

 

派手グループの女子は、早くから近くの男子校と交流がありお付き合いをしている子もいた。先生を本気で好きになった友人もいた。(後に同窓会で再会、先生と結婚)

 

私は全く興味がなかったのだ。

周りに男子がいないから関わりようがないのだ。周りの友達からも、彼氏や好きな人がいるという話を聞いたことはなかった。

 

短大に入り、やはり周りは女子だけだったけれど、専攻が芸術だったため自分の作品作りに勤しんでいた。アルバイトもした。パン好きだったため、

ドンクパン工場とパンの販売。その時にまともに話したり、仲間と一緒にご飯を食べたりして、それなりに楽しかった。でも二人で男性と出かけるということは今まで一度もなかった。

 

風向きが変わったのは、卒業後のアパレル会社に入社して20歳になってからだ。

男性陣も何人か入社していた。私は同期の男性二人から猛烈にアプローチを受けた。

 

人生初めてのことだった。心臓がばくばくする。(あれ?私ってモテてるの?モテるの??私って)

だって今まで一緒に二人きりで食事やドライブデートなんて行ったこともなかった。

 

機会はあったけど・・・やっぱりお付き合いには発展しなかった。

 

最初に付き合ったのは、4歳年上の旅行添乗員の4歳年上の人だった。合コンで知り合った。すぐにアプローチをされたが、超奥手だったため付き合うのに約一年かかった。今から考えるとよく一年もかかったと思う。若かったし、時間が有り余ってるから。少し前の私なら、自分から迫っていただろう。結婚の話にはなったが、私がまだそんなに焦っていなく、彼と結婚をするというイメージがわかなかったのだ。彼は当時、会社員から専門学生に戻ったのだ。3年過ぎたころ、自分から別れを切り出した。

 

そしてそれからも何人かとお付き合いをした。けれど、今から思えば自分から本気で好きになった人と、お付き合いをしたことはなかった。すべて、相手からの積極的なアプローチがあり、気持ちが揺らいで、お付き合いに発展していた。

周りの友達は、「年収〇〇くらいの人がいい!」「年収700あるから月これくらいかなー」という年収の話もでていたが、当時の私はまったく興味がなかった。

当時の私の理想は、包容力のある人。私を好きになってくれる人。ただそれだけ。

そこに鋭いギラギラした目はなく、疑いもなく澄んだ純粋な目しか持たなかったのは、仕方がなかったのであろう。

 

今思えば男性と話す機会もほとんどなかった環境で、

どうやって関係を築くのか分からなく、男性を見極める目がまったくなかったのだ。

 

もちろん8年女子校いても、社会にでて結婚して幸せな家庭を築いている人はたくさんいる。幼馴染で別の女子校に通っていた友達も、20代で結婚し、今も幸せな日々を送っている。

ただ、やっぱり、中学から短大大学までずっと女子校育ちだった私の友人たちは皆

今も独身や、超晩婚、または早くに結婚一年でバツイチで今独身だ。

 

 

付き合った彼の、その中には、おそらく既婚者もいた。当時は気が付かなかったが。

また日系アメリカ人とも一年ほど付き合った。アメリカ移住の話も出て、現実が見えてくるとアメリカに渡る勇気はなかった。

 

プロポーズしてくれた人は、私と1つ違いで、短気で地雷がどこにあるかわからない瞬間湯沸かし器のような人だった。よく考えてお断りした。

 

そして数年後、元夫と出会うことになる。

 

ようするに、男運がまったくなかったのだ。